刑務所のルールブック【見どころ・感想（ネタバレなし）】面白さ解説

こんにちは、tommyです

今回は、韓国ドラマ「刑務所のルールブック」を観た感想（ネタバレなし）と見どころポイントを紹介していきます。

百想芸術大賞2017で5冠も受賞した大ヒットドラマ。最初の印象とは全く違って、コメディ要素も多く、笑って泣ける感動ヒューマンドラマでした。

ドラマの内容は、国民的スターの野球選手が、ある事件をきっかけに犯罪者として転落。犯罪者ばかりの刑務所の中に放り込まれたスターは再起できるのか・・・という作品なんですが、刑務所の中での人間ドラマが盛りだくさんでまぁ面白い。

油断してたら「ええっ！！」って事が起こって、ハラハラしてたらほっこりさせられたりと、全く先が読めないストーリー展開は、やみつきになること間違いなし。

笑って泣けるブラックコメディーが好きな方におすすめです

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刑務所のルールブック　あらすじ・作品概要

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刑務所のルールブック　見どころポイント

刑務所のルールブックの見どころポイントを３つ紹介していきます。

①犯罪者に転落した野球界スターの刑務所生活

野球界で成功したスターが、ある日突然、刑務所での共同生活。野球以外はちょっとおバカで不器用なキム・ジェヒョクが最悪の環境の中でも再起のために諦めない姿には感動させられます。

良くも悪くも目立ってしまうジェヒョクは、悪い奴の的になったりもするんですが、やられっぱなしにはならないのが面白いところ。キレたら怖いキャラなので、ハラハラしながらも痛快です。

②受刑者や刑務官たちの人間ドラマ

この作品の魅力は、個性豊かなキャラが多いところ。重い話になりそうな刑務所の話もコメディ要素が多いから笑ってしまうシーンが多くて、楽しめます。

犯罪者にも監視役の刑務官にもそれぞれ事情があったり人生があったりと、人間ドラマが丁寧に描かれているのが面白い。好きなキャラがどんどん増えていきますよ。

③胸キュンなラブ要素もあり

刑務所の中の話だから男ばかりで、胸キュンは期待してなかったんですが、しっかりあるんですよね～（多くはないですが…）

ジェヒョクと元カノとのやりとりや、イ部長役のチョン・ギョンホのラブラインなど素敵なラブ要素がちりばめられてます。

刑務所のルールブック　SNSでの評判

韓国ドラマ「刑務所のルールブック」のSNSでの評判を見ていきます。

「刑務所のルールブック」見終わりました❗
面白かった～🎵ポスターの印象から
重そう、暗そう…なんて思って見てなかった事を後悔😫
笑えて泣けて、愛すべきキャラ達が沢山いるお気に入りの作品になりました💕
よく見る俳優さんが多数ちょこちょこ出てるのも楽しかったな😊 pic.twitter.com/dwXLjE9mcM

— あんず (@OzzyBtob0122) June 12, 2020

毎日少しずつ刑務所のルールブック見てるけど私これ好きだなあ、、心温まるしジェヒョクが人間味があってすごく良い。フッで笑える場面もあって絶妙なバランス🤔1話が結構長いから1日に2話くらい見て癒されてる💫

— スンドゥブチゲ (@sundubuchige88) June 11, 2020

#刑務所のルールブック 完走
想像してた内容とは違って…あんなに爆笑するとは😂
キャラ濃い人多すぎ😂 1番はイ・ギュヒョンさん！！ ギュヒョンさんとヘンイくんの言い争い面白かった🤣

爆笑だけじゃなく キム選手と仲間の友情…刑務官達の思いやりに😥
素敵な作品でした✨✨ pic.twitter.com/ZqJRWlubGx

— なーな (@K2K20705) May 30, 2020

刑務所のルールブック　感想まとめ

「刑務所のルールブック」は、笑ったり泣いたりと色んな人間ドラマが楽しめる作品です。

悪や善など人間臭さが詰まってて、刑務所だからこそのブラックユーモアが満載です。

丁寧に描かれた人間ドラマが好きな人はぜひ♪

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