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溺れるナイフ【映画感想】10代の激しく儚い恋はこんなに眩しいものなのか

 

こんにちは、tommyです

今回は、小松菜奈と菅田将暉W主演映画「溺れるナイフ」を視聴した感想を書いていきます。

「溺れるナイフ」は講談社「別冊フレンド」04年から13年に連載されていた大人気少女漫画の実写版映画で、監督は思春期の女の子達の心を鷲掴みにする山戸結希

まさに10代の女の子達に刺さる映画です。

でも、40代の私が観てもキラキラ眩しくて、一気に神々しい世界観に見惚れました。10代の衝動的で感情的な危うさが2時間の中にぎゅっと詰め込まれている。

誰もが憧れてしまう特別な存在である人たちの激しくも儚い青春を美しい自然を背景に観ることができるような作品でした。

この記事では、映画「溺れるナイフ」の見どころポイントをネタバレなしで紹介していきます

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溺れるナイフのあらすじ・作品概要

溺れるナイフのあらすじ

”あの頃、君が世界の全てで、私たちは永遠だと信じていた”

15歳の夏。東京から遠く離れた浮雲町に家族で越してきた人気モデルの夏芽。

退屈だと思っていた田舎町で出会ったコウと呼ばれる少年。神主一族の跡取り息子で人を寄せ付けない雰囲気を持っているが、夏芽はコウに強烈に惹かれていく。

同じく人生に退屈していたコウも類まれな美しさを持つ夏芽に自分と同じものを感じ惹かれていく。

「一緒にいれば無敵!」という予感に満たされていた2人だったが、浮雲の祭りの夜にある事件が起きてしまう。それは、2人の全能感と絆をぶち壊してしまうものだった・・・

溺れるナイフ 作品概要

溺れるナイフ

2016年制作
監督:山戸結希
脚本:井土紀州・山戸結希
原作:ジョージ朝倉
出演:小松菜奈、菅田将暉、重岡大毅(ジャニーズWEST)、上白石萌音

溺れるナイフ 見どころポイント

溺れるナイフに欠かせない4人の登場人物の見どころポイントを紹介していきます。

コウと夏芽の眩しくて儚い恋

溺れるナイフの一番の見どころはやっぱり、主演2人のコウ(菅田将暉)と夏芽(小松菜奈)が強烈に惹かれあい感情をぶつけあうキラキラした恋。

神主の跡取りで町の中では特別な存在感を放つコウと、芸能人として活躍できるほどの美貌をもつ夏芽。そんな2人がいるだけで周りからは特別視され、コウと夏芽も”一緒にいれば無敵”だと思えるほどに輝いていました。

コウと夏芽が2人で走り回ったり、海に飛び込んだりしている姿は眩しいほど。

そんな2人が、ある事件をきっかけに神がかっていた輝きを失う。輝くことができない呪いをかけられてしまいます。

後半は2人が等身大の少年・少女として苦しむ姿が描かれていきます。

前半との対比がすごくて、2人がどう前に進んでいくのか見届けて下さい。

大友の大切な人を見守る優しさ

コウと夏芽のクラスメイトで、夏芽と同じ高校に進学した大友勝利(重岡大毅)。ある事件以降心を閉ざし、別人のように輝きを失った夏芽に寄り添ううちに想いをよせていく。

次第に夏芽にとっても、一緒にいると笑顔になれて癒される大友は心の支えになっていきます。

優しくて楽しい魅力的な等身大の高校生・大友を見事に演じている重岡くんは見どころです。

2人に憧れるカナのビフォーアフター

コウに小さい頃からずっと想いをよせている松永カナ(上白石萌音)。小柄で地味な自分に自信を持てなくて、ただ見ているだけ。

モデルだった夏芽の大ファンでもあり、転入してきてコウと惹かれあっている事を知ると「コウちゃんと夏芽ちゃんが付き合えばいいっておもっちょる」と2人を特別視し、神聖化していく。

ただ、内に秘める想いが隠しきれていないのが痛々しい。

高校生になって輝きを失った夏芽とは逆にぐっと垢抜けて明るくなったカナ。そんなカナが夏芽に話しかけている時の少し優越感に浸った表情がダサかわいくて印象に残るシーン。

等身大の思春期の女の子の気持ちを絶妙に表現してて、10代の頃の空気を思い出させてくれます。

溺れるナイフ SNSでの評判

溺れるナイフ 感想まとめ

エネルギー溢れる10代のキラキラした恋愛と葛藤をぶつけまくられるような映画でした。

とにかく小松菜奈と菅田将暉が絵になりすぎる。これだけでもいいものを観た気になれます。そして、重岡大毅と上白石萌音が演じる等身大の少年少女がより2人の特別感を引き立ててくれる。

この4人を通して、儚くも尊い青春時代をキレイな映像で楽しむことができますよ。

「溺れるナイフ」を視聴できるVOD

各VODサービスには無料トライアル期間が用意されています。

※2019年8月時点の情報です。配信状況が変わっている場合があるので各VOD公式サイトで確認して下さい。

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