マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～【見どころ・感想（ネタバレなし）】面白さ解説

こんにちは、tommyです

今回は、韓国ドラマ「マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～」を観た感想（ネタバレなし）と見どころポイントをまとめて紹介していきます。

ドラマ「シグナル」「ミセンー未生ー」を演出したキム・ウォンソク監督の演出作品と言われて納得の繊細で素敵なドラマでした。2018年百想芸術大賞作品賞も受賞しています。

ドラマの内容は、不遇な環境に育ち人を信じることができない20代女性と人生の苦悩に耐えながら生きている40代男性が出会い、お互いの人生を癒していくヒューマンドラマです。

最初は、世の中に嫌気がさしても仕方ない日常が展開されるので、辛くて挫折しそうになりましたが、物語が進むにつれ登場人物たちとともに癒され温かい気持ちになっていく号泣必至のドラマでした。（だから諦めないで～）

感動の涙が自然にこぼれる人間ドラマを観たい方におすすめです。

※2020年6月時点の情報です。配信状況が変わっている場合がありますのでU-NEXT公式サイトで確認してください。

マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～　あらすじ・作品概要

マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～　見どころポイント

マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～の見どころポイントを３つ紹介していきます。

①年の差も境遇も違う2人の特別な関係

不遇な環境に育ち人を信じることができない20代派遣社員イ・ジアン（IU）と人生の苦悩に耐えながら生きている40代建設会社部長パク・ドンフン（イ・ソンギュン）。

年の差も境遇も全く違う2人ですが、自分の気持ちを上手に表現することができず人生に絶望している共通点があり、お互いにいつの間にか慰められ助けられ癒されていく関係が見どころです。

②人生の苦悩やもどかしさを抱えながら生きる大人達

人生の苦悩やもどかしさを経験してきた大人達ばかりで、痛みを知ってるからみんな温かい。それぞれの事情も丁寧に描かれていて、しんみりと感情移入させられてしまう演出は見どころ。

生きづらさを感じながらも一生懸命生きていく大人たちには共感ポイント満載です。

③希薄になりがちな人との繋がりの大切さや温かさ

家族や兄弟の絆、仲間、同僚など、時には鬱陶しくて負担になることもあるけれど、大切な人がいるからこそ生きていける。

そんな人との繋がりの大切さや温かさを気づかせてくれます。

マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～　SNSでの評判

マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～の評判や口コミを見ていきます。

マイディアミスター私のおじさん～完走🖐良いドラマだった🤗最後の方は貰い泣き💦この何とも言えない切ないけどそれでも生きて行かなくちゃいけない傷つけたり傷つけられたり。その中で人の優しさを感じたら生きる力になる。ギフンのドンフンの対する見方がジーンとした(画像お借りしました)→ pic.twitter.com/hfCIXJu9h2

— トムトム (@h_tomtom) June 26, 2020

#マイディアミスター
全話完走。こんなにいいドラマがあるんだと改めて韓国ドラマの素晴らしさを感じました。冬ソナから始まった韓国ドラマ好きだけど何百本も見た韓国ドラマの中でここまで感動して号泣したドラマはなかったな。登場人物達を何度抱きしめたいと思ったか。後渓に行きたいと思ったか。

— はな (@m88jm) June 22, 2020

韓国ドラマ
マイディアミスター 私のおじさん
完走しました！
前半の何気ない一言が後半の前フリになっていたり、全ての言葉に意味がある脚本が鳥肌モノに素晴らしい。
全ての登場人物が愛おしい群像劇に涙してしまいます。
こんな素晴らしいドラマに出会えて良かったです。
ぜひ観てみてください。

— ごんすけ (@chodeno) June 19, 2020

マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～　感想まとめ

ドラマ「マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～」は、人生の苦悩や生きづらさの中でも人の温かさを知ることができるドラマです。

「幸せに生きる」とはどういう事か？

そんな事も教えてくれる、優しさが詰まったドラマを観たい方はぜひ♪

マイ・ディア・ミスター～私のおじさん～を視聴できるVODサービス

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